盲導犬育成資金募金活動
目の見えない人、見えにくい人が、行きたい時に、行きたい場所へ行くことができますように。
日本の盲導犬事情
日本では、現在約900頭の盲導犬が働いています。県内では現在19頭が活躍しています。
全国に約30万1千人いる目の不自由な人の中で、盲導犬を必要としている人数は、潜在的に約7,800名と言われており、まだまだ十分な数とは言えません。
(財)日本盲導犬協会では、目の不自由な人の社会参加促進のためのリハビリテーション事業として、盲導犬の育成や白杖での歩行指導・日常生活訓練などを行っております。この事業には、多額の費用がかかりますが、公的な助成は乏しく、ほとんどが市民の皆様からの寄付と募金により支えられています。どうか、この主旨にご理解をいただき、ご協力いただけますよう、お願いいたします。
受領書を頂きました、過去に中学生生徒さんたちとの合同で集めた浄財です。
私たちのクラブでは、地元中学生の生徒さんたちと盲導犬育成資金募金活動を行ってきました。
日本盲導犬協会さんより、送られてきた「受領書」を公開します。過去13回行った実績です。
平成28年2月23日
日本盲導犬協会さんから表彰されました。